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足首の痛み、捻挫。放っておくと危険。
みなさん こんにちは!
ソリーゾ整骨院・整体院 蓮根院の長谷川です。
今回は足首の痛みや捻挫を放っておくとどんな危険性があるかをお話しいたします。
例えば道路や階段を歩いていた際に段差に気づかないで、不意に足首を内側へ捻ってしまった。
痛みと腫れが少しあるけれど、何とか歩ける。数日、腫れと痛みが続いたが、歩いたり、体重をかけれることができる。
時間が経過し、すると、どうでしょう⁉ 痛みと腫れは引いて歩けるようになったが、なぜか違和感がとれない。少し捻ってみると痛みが残る。というのが何カ月も長引くということがあります。
これは、捻った際に伸びた(痛めた)足首を押さえる強靭な靭帯が伸びきった状態が続いている。または、足首の関節には細かい骨と関節がたくさんあり、それらが捻った瞬間に歪(ゆが)んでしまったまま、正常に関節として動かせていない可能性があるからです。
そして、足首を痛めて片足をかばっていると、それより上の骨盤や股関節の左右バランスが歪(ゆが)み、痛めた足首の動きが悪いままになります。そのまま放置しておくと膝や腰・股関節周囲の痛みや、反対側にも影響がでてくる可能性は大きいです。
では、そうならないために。。足を捻ったらまず、医療機関を受診することをおすすめいたします。
どんな痛みも当てはまることですが、痛めたら早い治療や応急処置を行えば、痛みも広がらないということです。
当院ではそういった、足首の捻挫の応急処置、以外にも昔、痛めた足の症状や、それが影響しているかもしれない体の節々の痛み・歪みの施術を行っております。